私の趣味の古着屋巡りで横浜 反町をぶらついていたところ、
NAGI COFFEEさんというカフェを発見したので、立ち寄ってみました。
偶然立ち寄ったカフェでしたが、とても美味しいサイフォンコーヒーをいただくことができました!
ぜひ皆様に共有したいので、
今回は写真付きでNAGI COFFEEさんを紹介したいと思います!
それでは、ご覧ください。
この記事のまとめ
・横浜 反町のNAGI COFFEEさんのコーヒーは
全て自家焙煎のコーヒー豆をサイフォン抽出したもの
・数量限定のブラジル サクラブルボンとマラウィ ミスク農協 チノンゴは
どちらも共通して爽やか・スッキリとした飲み口
NAGI COFFEEについて
横浜 反町にあるNAGI COFFEEさんでは、
小型の直火式焙煎機を使い、長時間(30~40分)の焙煎を行っているそうです。
また、コーヒーの抽出は全てサイフォンで行っています。
日曜日の15時半頃に訪問しました。
お店は賑わっていましたが、待ち時間なしで席につくことができました。
サイフォンコーヒーとは
サイフォンコーヒーを知らない方のために、
サイフォンによるコーヒーの抽出について簡単にご説明します。
Image by べるるりん from photoAC
Image by Lawrence Aritao from Unsplash
左の写真のようにフラスコ内の水を加熱すると、
湯がフラスコの上にあるロートに押し上げられられます。
ロートにはコーヒー粉がセットしてあるので、
ここでコーヒー粉と湯が混ざり、抽出が行われます。
そして、加熱を止めると抽出されたコーヒーがフラスコの中に戻ってくる、という仕組みです。
(右の写真の中央に、フラスコに戻ってきたコーヒーが見えると思います)
今後、もう少し詳しくサイフォンコーヒーの紹介をしたいと思っています。
コーヒーレビュー
今回は、数量限定メニューの
ブラジル サクラブルボンとマラウィ ミスク農協 チノンゴをいただきました!
見た目では区別はつきませんが、写真手前側がブラジル サクラブルボン、
奥側がマラウィ ミスク農協 チノンゴです。
カップに入り切らなかった分がフラスコに残っているので、
何だか得をした気分になりました。笑
どちらも共通して爽やか・スッキリとした飲み口でした!
それぞれレビューしていきたいと思います。
(ちなみに、写真右に写っているのはいちご杏仁豆腐で、こちらも非常に美味でした)
ブラジル サクラブルボン
まずは、ブラジル サクラブルボンです。
精製方法はパルプドナチュラル!
コーヒーチェリーの果皮・果肉は除去しますが、
種の周りのヌルヌルとしたミューシレージは残したまま乾燥させる方法ですね。
飲んだ感想
・麦茶のような香ばしさを感じる
・適度な苦みがある
・酸味はあまり感じない
・軽やかに味が抜けていく
コーヒーを飲んで、初めて麦茶のような印象を受けました。
味のバランスが良く、そしてとてもスッキリとした味でした。
マラウィ ミスク農協 チノンゴ
次に、マラウィ ミスク農協 チノンゴをレビューします。
飲んだ感想
・酸味はあまり感じない
・植物のような青い渋みがある
・舌に残る適度な苦みがある
・軽やかに味が抜けていく
ブラジル サクラブルボンと同様にスッキリとしたコーヒーでしたが、
こちらは植物のような青い風味を感じたのが印象深いです。
こちらもとても美味しかったです。
アクセス情報など
所 在 地 〒221-0841 横浜市神奈川区松本町3-22-8 ロイヤルドレイク103
NAGI COFFEE HPより
T E L 045-548-9175
営業時間 7:30-17:00
定 休 日 火曜日、第1・3・5水曜日
席 数 カウンター5席・テーブル10席・テラス席4席(ペット可) ※完全禁煙
会 計 現金、PayPay、LINE Pay ※クレジットカードは使用できません
アクセス 東急東横線「反町駅」徒歩5分、ブルーライン「三ッ沢下町」徒歩7分
駐 車 場 なし(近隣にコインパーキングあり)
Google Mapでうまく表示できないのですが、
JR横浜駅から徒歩20分位でも行くことができます。
NEWoMan横浜の中を通り、2Fまたは3Fから外へ出て反町方面に向かうとスムーズです。
まとめ
・横浜 反町のNAGI COFFEEさんのコーヒーは
全て自家焙煎のコーヒー豆をサイフォン抽出したもの
・数量限定のブラジル サクラブルボンとマラウィ ミスク農協 チノンゴは
どちらも共通して爽やか・スッキリとした飲み口
今回は数量限定のコーヒーを注文したので、
次回はレギュラーメニューのコーヒーをいただきたいと思います!
お近くの方は、是非行ってみてください。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
うぃりあむ
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